惜しまない投資が成長の鍵。

ヌーベルグループは、90年代に前身であるスタジオ技術会社を買収するかたちでスタートしました。元々20名ほどのテレビ業界に特化した会社だったのですが、先代社長が映像業界出身ではなかったため、異端と言える経営を推進した結果、約30年で500人規模の会社にまで成長しました。成長のひとつのポイントは大胆な投資でした。創りたい映像を実現するために、ポストプロダクション・編集業務など映像にまつわるあらゆる人・設備・業務への投資を惜しまない姿勢は、今も私たちの文化として根付いています。

映像は、未来における重要なコンテンツ。

未来においても、映像は必ず重要なコンテンツにひとつであると予測しています。例えば、VRでのコミュニケーションが一般化しても、そこには何か映像があり、私たち人間は”見ること”を続けるでしょう。そのために、テレビ業界に限らずグループ全体であらゆる映像制作ができるように常に成長を続けています。XR・８K・16Kと時代のニーズを先んじて取り入れ、学び続けています。

人こそがミタコトナイ未来を創像する。

ヌーベルグループの一番の財産は「人」だと考えています。「現場ごとにそれぞれが考えて行動する。」クリエイティブなスタッフが揃っています。現場からの声は、私たちの経営判断にも活かされます。社員の皆さんがいかにクリエイティブに集中できる環境を創るか。従業員ファーストこそがヌーベルグループのもっとも大事な文化です。未来はいつも不確定だからこそ、明るく捉え、ミタコトナイ未来を創像する会社へと成長したいと考えています。